新しい道はワックワクです。
開通したばかりの道路を「一番乗り」で歩いてみた
無事に開通した県道603号(上粕屋厚木)。クルマはもう既にたくさん通っていますが、一般人の「歩行者」ならばわたしが一番乗りです。早速歩いてみました。

石倉橋〜新設交差点間は信号が1つあります。ここから産能大学方面へと続く道路は、道幅が狭いため大型車は進入できません。「大型車進入不可」の標識がこれでもかというぐらいたくさん掲示してありました。
続いて奥にそびえる高架が見えてきます。新東名高速道路の未開通部分(2019年7月時点)で、ここに伊勢原大山ICができます。


併せて、伊勢原大山ICに将来接続する予定の「厚木秦野道路」はまだ形もありません。県道603号がその真価を発揮するには、まだしばらく時間がかかりそうです。
新東名を過ぎると「和田内跨道橋(わだうちこどうきょう)」という橋で既存の市道をまたぎます。
既存の市道側から見ると三重交差になっていて、とても迫力があります。ここ、かなりかっこいいので橋脚ファンの方はぜひ訪れてみてください。お勧めです!


跨道橋を過ぎると、新設された日向薬師入口交差点に到達。今回の開通区間はここまでです。
この先、分れ道交差点までの0.7キロは工程精査中とのことで、2019年7月現在、残念ながらまだ開通のめどは立っていません。


日向薬師入口交差点の信号サイクルは、やや新道側が青になる時間が長かったような印象を受けました。あらかじめ新東名開通後の交通量増加を見据えているのかもしれません。
現時点の県道603号は「既存の道路よりは走りやすく、少しだけ距離が短い」という、限られた開通効果しかありません。しかし、未開通区間や新東名+厚木秦野道路がつながれば、混雑の激しい国道246号線のバイパスとしての効果が大いに期待されます。
以後数年間で、県道603号付近の交通量や風景は大きく変わっていくのでしょう。今後が楽しみです。