運行予定非公開の忍者電車。京都在住の筆者が2021年6月まで運行延長決定記念で飛び乗ってきました。
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もっと忍者を楽しみたいなら、忍者のふるさと・草津線に乗るべし!
SHINOBI-TRAINが走るJR草津線と忍者の話を紹介しましょう。
草津線は、草津駅から柘植(つげ)駅を結ぶ、36.7キロの路線。草津駅でJR琵琶湖線(東海道本線)、柘植駅でJR関西本線と接続しています。途中の貴生川(きぶかわ)駅では、信楽高原鐵道の信楽線、近江鉄道の本線に乗り換えることができます。

なぜ草津線=忍者なのか。貴生川駅から先は滋賀県甲賀市、終点の柘植駅は三重県伊賀市にあります。そう、忍者といえば「甲賀」と「伊賀」。どちらの流派の忍者も通勤路線というわけです。ちなみに甲賀は「こうが」ではなく、正しくは「こうか」と読みます。知っていましたか?
信楽高原鐵道にはもう1つ、車体色の違うSHINOBI-TRAINが走っています。JRのSHINOBI-TRAINが4両編成なのに対し、こちらは1両です。

そして、終点の柘植駅が必見です。構内が忍者だらけ。忍者ファンならばぜひ一度足を運んでおきたい場所ですね!



さて、SHINOBI-TRAINは2017年2月から約2年の予定で運行が始まりました。となると、もしかしてそろそろ運行が終了してしまうのでは……?
心配になってJR西日本に問い合わせたところ「令和3年(2021年)6月までの運行延長が決まりました!」とのこと。やったー!
鉄道ファンも忍者ファンも、特別感盛り盛りなのに普通運賃でOKのSHINOBI-TRAINに乗って、草津線で行く甲賀の旅に出てみませんか?