家事を済ませたらチョコレートを食べられる、というタスク管理術がTwitterで注目を集めています。これは有益な“鼻先にニンジン”……!

 話題のタスク管理術を考案したのはさめざめさめ(@wE_mod9_Ep)さん。個包装されている1口チョコレートの包装紙に「豚肉仕分け」「鶏肉仕分け」「レシート整理」「洗濯物たたむ」「お部屋片付け」「リマインダー作成」という6つの家事タスクが書かれています。使い方は簡単でこのタスクを完了すればチョコレートを食べられるというもの。


タスク 管理 チョコ

天才の発想


タスク 管理 チョコ

使い方


 このアイデアをさめざめさめさんがTwitterで「タスク管理をチョコレートでする人」と紹介したところ、14万件を超える“いいね”が寄せられた他、「天才すぎる」「素晴らしすぎるアイディア!!!」「コレなら楽しみで動いてしまう」「これいいですね。出来たらご褒美ひとつぶ。うっかり食べたらそのタスクをやらなければならない、という使い方もできる」と絶賛の声が上がっています。

 なおこのタスク管理は、さめざめさめさんが高校生の頃から行っているものということで、1口チョコレートに「数3 7章」「生物リードD」と書いて勉強に励んでいた当時の様子も公開しています。


タスク 管理 チョコ

勉強にはもってこいの使い方


画像提供:さめざめさめ(@wE_mod9_Ep)さん

(Kikka)