2019年11月4日まで第46回東京モーターショー2019が東京・有明の東京ビッグサイト及びりんかいエリアで開催されています。

各メーカーの最新モデルやコンセプトカーが続々と発表されていますが、モーターショーの見どころは新車や未来の技術ばかりではありません。普段、街中ではまず見かけないような魔改造マシン、ぶっ飛びマシンが集結し「見て楽しめる」場でもあったりします。今回はそんな楽しい別の一面、東京モーターショー2019で見かけた超個性的&ド派手なマシンたちを紹介します。
輝きまくるド派手なクルマたち
とにかくド派手なマシンが見たいという人は、「有明エリア」東京ビッグサイト南展示棟の日本スーパーカー協会ブース「TOKYO SUPERCAR DAY 2019」がおすすめ。メーカーも年代も違う古今東西のさまざまな伝説スーパーカーが1カ所に集まった激アツスポットです。
中でも異彩を放っていたのがこちらのピンクのランボルギーニ。ホイールやインテーク部分までしっかり同色でコーディネートされていて、存在感抜群です。


屋外の別の会場には、同じくTOKYO SUPERCAR DAY 2019から金ピカの「フェラーリ 458スパイダー」もデーンと展示! ここは来場者以外も通行できる歩道エリア。輝きまくるど迫力の姿に、道行く人もお子さまと一緒に写真バシャバシャ撮りまくりです。ポイントはダッシュボードにしれっと置かれた「百式」のプラモ(!)。……とにかく金ピカ大好きなオーナーさんなのでしょう。
とにかくギンギラギンでド派手なクルマといえば、2019年1月に行われた東京オートサロン2019でウルトラ注目を集めたど派手マシン「ROHAN インパラ」(関連記事)が再び、東京モーターショーにも降臨しました。1958年型のシボレー・インパラに、細かな彫刻とギンギラギンの塗装を施した姿はマジな「走る芸術品」。南展示棟にある東京オートサロン主催者ブースで見られます。


メーカー公式の「魔改造」マシンにも注目
個人やチューナーばかりでなく、メーカー自身もぶっ飛んだ魔改造(?)マシンを出展しています。
日産ブースには、EVコンセプトカー(関連記事)、ノーマルのリーフやリーフe+だけでなく、リーフのEVパワートレインをベースにしたサーキット仕様の「リーフNISMO RC-02」の姿が。実車を見てもリーフの面影はほぼない、というより完全にレーシングカーのフォルムです。これ、ウルトラ速いそうです。


続いては魔改造マシンというより正真正銘のラリーカー。日野の中型トラック「レンジャー」のパリ・ダカールラリー出場仕様も“ホンモノ”な迫力がありました。
ベースは見慣れたトラックですが、デカくて無骨でかっこいい! この巨体が砂漠を跳ね回るレースは本当に迫力満点なんですよねぇ……。

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