出版不況で売り上げが落ち込んでいたとのこと。
東京商工リサーチによると、競馬やスポーツ関連などの雑誌・書籍を出版する「東邦出版」(東京都新宿区)が民事再生法の適用を申請する方針を固めたとのことです。

「馬券大学」や「スピード馬券王」などの競馬関連や、サッカーなどスポーツ関連、プロレス雑誌「KAMINOGE」などのほか、復刊した走り屋向けバイク雑誌「バリバリマシンLegend」などを出版しています。
東京商工リサーチによると、2015年3月期の売上高は8億7108万円でしたが、出版不況の影響で売り上げ不振が続き、19年3月期の売上高は7億3410万円に落ち込んでいました。
この間に債務超過に転落しており、出版物の移管作業に着手していたものの、再建が難しいとして民事再生に踏み切るとのことです。

関連する企業「シーロック出版社」「デジタルビュー」は事業を停止し、破産申請を弁護士に一任するとしています。