「みどりの窓口できっぷが買える夜行列車」が久しぶりに新登場します。
西日本旅客鉄道(JR西日本)は11月20日、新しい長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」の運行開始日を2020年5月8日に決定したと発表。運転区間や料金の概要も公表しました。

2020年5月〜9月の運行区間は京都駅、大阪駅〜出雲市駅(東海道・山陽・伯備・山陰線経由)で夜行特急列車として週に2往復します。
出雲市行きの下り列車は京都駅を21時ごろに出発し、出雲市駅には翌日の9時半ごろ到着する行程。大阪行きの上り列車は出雲市駅を16時ごろに出発し、大阪駅へ翌日の6時ごろ到着する行程です。

料金は、乗車区間の運賃と、普通車指定席ならば特急料金、グリーン車指定席ならばグリーン料金。グリーン個室は、新設する「グリーン個室料金」が掛かります。
WEST EXPRESS 銀河は、JR他社が運行する「ななつ星in九州」「TRAIN SUITE 四季島」「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」などツアー形式で予約が必要なクルーズトレインとは異なり、「駅の窓口で購入ができる臨時列車」として運行するのがポイントの1つです。きっぷは全国のみどりの窓口、旅行会社窓口、JR西日本のインターネット予約「e5489」と訪日外国人向け予約サイト「JR-WEST ONLINE TRAIN RESERVATION」で販売します。
車内外でさまざまな「おもてなし」! 沿線の特産品販売、伝統芸能の披露など
WEST EXPRESS 銀河は、沿線特産品の販売や伝統芸能の披露など「車内外でさまざまなおもてなし」を実施します。そして、ブルーの車体で一晩かけて走る行程は、ファンにとっては「あのブルートレイン」を心地よく思い出させてくれます。
なお、2020年10月〜2021年3月は昼行特急列車として大阪駅〜下関駅間の運行も予定します。



