東京芸術大学の卒業作品として制作された、「プロジェクションマッピングゴリラ」の発想が天才的です。白い無地のゴリラ像に映像が投影され、少しずつイケメンゴリラに近づいていく様子がたまりません。








ベースとなるのは、FRP(繊維強化プラスチック)で作られた190センチのゴリラ像。ワイヤーフレームに始まった映像が、骨格、筋肉へと切り替わるうちに肉付けされ、最後にりりしいゴリラが完成します。制作期間は約3カ月とのこと。
作者は同学4年生の大友しゅうま(@pirahu_)さん。ゴリラ用アカウント(@ranpan21/YouTubeチャンネル)で漫画「イケメンすぎるゴリラ」を展開しており、今回の作品もそれが下地となっています。
かっこいいゴリラは好評を博し、なかには映画「インビジブル」を連想する人も。なお、作品は東京都美術館の東京芸術大学卒業・修了作品展(1月28日〜2月2日)にも展示するとのことです。
協力:大友しゅうま(@pirahu_)さん
コメントランキング
「FNS歌謡祭 第1夜」であなたが良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
「FNS歌謡祭 第2夜」であなたが良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】(コメント一覧) | 音楽 ねとらぼリサーチ
【Mステ】「ミュージックステーション SUPER LIVE 2025」でよかったと思うアーティストは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
あなたが思う「令和も輝く昭和・平成デビューのボーカリスト」は?【アンケート実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼ
東京都「ちゃん系ラーメン」の名店12選! 一番うまいと思う店はどこ?【人気投票実施中】(投票結果) | ラーメン ねとらぼリサーチ