【画像】欅坂46のこと、誰が一番愛してる?
INDEX
- TAKAHIRO先生からのメッセージで乾杯!
- 第1部:語るなら欅を
- 第2部:「サイレントマジョリティー」「不協和音」「僕たちの戦争」の生みの親、バグベアが満を持して登場!
- 第3部:〇〇選手権
- 勝手にカップリング選手権
- 勝手にカップリング選手権
- 10位:キミガイナイ(169票)
- 9位:制服と太陽(175票)
- 8位:危なっかしい計画(178票)
- 7位:東京タワーはどこから見える(200票)
- 6位:語るなら未来を…(208票)
- 5位:AM1:27 (218票)
- 4位:I'm out 327票
- 3位:もう森へ帰ろうか? (352票)
- 2位:エキセントリック (713票)
- 1位:避雷針 (936票)
- ファン待望のトークイベント、第2弾の開催は……?
こぎみいい:知識を入れすぎないようにしてるところはあります。欅の曲はみんなすごく良いし、多少なりとも感化されてしまう気がするんです。でも自分たちは欅の“未来”を作りたいと思っていて。だから欅の“今”を知り過ぎちゃうと、それに影響を受けてしまうというか。

欅坂46の新たな一面を引き出してきたバグベアさん。こぎみいいさんは“欅坂46の未来”を作りたいと語る(写真提供:音楽ナタリー)
遠山:それはライブを見に行って思ったんですか?
こぎみいい:見に行く前からですね、特に欅坂46は。アイドルの楽曲ってそのアイドルの持っている魅力を伝えるっていうのがあると思うんですけど、欅の場合は特にそれだけじゃ収まらないなっていうのがあって。予測できないし、しちゃいけないなっていう感じがするから。
遠山:普段は曲どんな風に作っていらっしゃるんですか。
ここみらい:2人でまずどういう曲にしようかっていうミーティングを長々として、それから私が伴奏を作って、それをこぎみに渡すと、メロディーと歌詞が同時に出てくるんで、そうやって作っていきます。
遠山:サイレントマジョリティーはどうやってできたんですか。僕が知る限りはコンペがあるってことなんですけれども。
こぎみいい:そうです、コンペです。当初は“渋谷、服飾系”みたいなざっくりとしたオーダーがあったんです。オシャレめなEDMみたいな。
遠山:じゃあ昔の渋谷系の、それこそフリッパーズ・ギターみたいなイメージだったんですか!?
こぎみいい:恐らくそうだったんですけど、自分は「多分渋谷系ってそれだけじゃないのではないか、こういうのも合うんじゃないか」って勝手に思って渋谷とか原宿の裏通りをイメージして作った曲がサイレントマジョリティーです。
遠山:じゃあ秋元康先生のテーマもあるけれども、バグベアから出てきたものってことですよね、欅坂46は。
こぎみいい:いや、まぁおこがましいことなんですけれども。そういうアイディアが影響を与えた部分も少しあるかもしれないとは思います。
ここみらい:サイマジョの歌詞をいただいたときに、「自分たちのことを書いてくださったんじゃないか」と思ったぐらいすごくリンクしたんですよね。「夢を見ることは時には孤独にもなるよ」とか、自分たちも孤独に音楽を作ってきていたので、くだらない大人たちに対する「やってやったぞ」っていう思いとかもあって。本当に自分たちのことを歌詞にしていただいたような。
遠山:初めてサイレントマジョリティーを聞いたのはどこのタイミングですか。
こぎみいい:メチャカリのCMが流れる1日前にデモをいただきました。でも正直そこまでピンとこなかったです。
金田:えぇー! ここみらいさんは?
ここみらい:私はピンときました。サイレントマジョリティーっていう決めも決まってるし、「これってヤバい!」と。その当時は表題曲っていうのをやったこともなかったので、流行るとかそういう想像まで行かなかったですが、「この曲すごい!」「この曲すごい好きだ!」って思いました。
こぎみいい:僕自身も「すごい!」とは思ったんですが、「もしも振り付けが普通のアイドルっぽかったらどうしよう」とか、不安もありました。
遠山:そこはTAKAHIRO先生がね!
こぎみいい:そうなんですよ! こんな振り付けあるの!? ってびっくりしました。
遠山:サイマジョ以降も(欅坂46に宛てた)曲はずっと作っていらっしゃったんですか。
こぎみいい:作ってました。ただサイマジョの反響がすごかったので、「この後どうするのか?」みたいなプレッシャーが半端じゃなくて。死ぬかと思いました。
ここみらい:サイマジョから不協和音までの期間はすごくつらかったです。
金田:なんというか、きついときに曲が出てくるんですかね。フラストレーションがたまったときの曲がサイマジョであり、不協和音ですよね。
こぎみいい:それはありますね。
金田:お話を伺っていると、バグベアは喜怒哀楽でいうと、“怒”担当ですよね。
会場:(爆笑)。
こぎみいい:あ〜、そうなのか(笑)
遠山:東京ドームの初日の不協和音は、もう歓声が半端なかったんですよ! 泣いてる人もいたり、叫んでる人もいたりしたんですが、僕は「見れる!」って思うと同時に「死んでくれるなよ」って思ったんですよ。だからそういう意味で言うと、俺はバグベアに対して感謝もしてるんですけど、恨んでもいるんですよ。
金田:ファンがそういう目線で見るっていうのも欅坂46ならではですよね。そんな不協和音はどうやってできたんですか。