ITサプライ事業などを手掛けるイグアスが、3Dプリンタで製造した「3Dマスク」を開発しました。3Dプリンタで出力できるデータを無償で公開しています。

全国でマスクの品薄状態が続いていることを受け、イグアスでは、自社で取り扱っている3Dプリンタでマスクの素材を加工可能なことなどから、独自のマスク開発を開始しました。3Dスキャナーで人の顔をスキャンし、データ化した顔の輪郭に合わせて試作を行い、フィット感のある3Dマスクを製造したとしています。
マスクの素材にはナイロンの粉末材料を使用しており、水や洗剤を使って洗濯できます。内部には布やガーゼ、紙など好きな素材を選んでセットできます。

マスクの設計データはイグアスのWebページで無償公開されており、自由に利用できます。現在、3Dマスクには男性向けと女性向けがあり、今後は子ども用などのバリエーションも増やす予定です。
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