宮崎県のスーパー「ナガノヤ」「ウメコウジ」で販売されているお弁当が、あまりに自由なネーミングで注目を集めています。「逆ギレ弁当」に「タンクトップで皆勤賞カレー」……名前から中身が全く想像できない!


Twitterで話題を呼んでいるのは、永野社が運営する宮崎県のスーパー・ナガノヤとウメコウジ。2019年に販売された「食べづらいサンドイッチ」「逆ギレ弁当」が人気を博し、以来ユニークな名前の弁当や総菜を作り続けています。
「マジ卍弁当」「ムーンウォーク弁当」「反復横跳びメンチカツ」などなど、常人には理解しがたい味の表現が特徴ですが、一体どのようにして名付けられているのでしょうか?

永野社・次長の甲斐丈寛さんは取材に対し、こうした弁当のほとんどは「社長のフィーリング」で名付けられているといいます。
「例えば『食べづらいサンドイッチ』も、本当に食べづらかったからそのまま命名しただけで、深い理由はないと思います」「暗い話題が続いていますから、こうしてお客様に笑いながら手に取っていただけてうれしいです」とのこと。
Twitterだけでなく、実際にお店を訪れる買い物客からの評判も上々。「九州産のおいしい食材を手ごろな値段で食べてもらいたい」という思いから、味と価格にもこだわっているそうです。確かにメンチカツ入りの「逆ギレ弁当」は250円(税別)、チキンカツカレーに焼きそばマシマシの「タンクトップで皆勤賞カレー」は399円(税別)と、どの弁当も抜群に安い!
とはいえ、こうした人気の裏には失敗もあったようで、メザシ・卵焼き・魚肉ソーセージとおかずのシンプルさを極めた「昭和初期弁当」は全く売れなかったそうです。これは……まあ……。

昭和初期弁当
なお、手作りが自慢のお弁当たちは店舗限定販売ですが、「ウメコウジ」オリジナルブランドの商品は全国で展開しています。1番人気の「無添加万能焼肉のたれ」の他、宮崎県発祥の「チキン南蛮」用のたれも販売されており、本場の味を楽しめるそうです。

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