実際にページをめくって読める小さな本「豆本」サイズのオリジナル折り本を、ネットプリントを活用して配布。その自宅で作れるステキな作品が人気を集めています。

かわいい豆本が作れる!
作者は、手作りの豆本や雑貨をイベントなどで頒布している、Twitterユーザーの魔女/折畳式会社witch-craft.(@oritatamiwitch)さん。「星誌(ほし)」という名前が付けられた折り本の内容は、全天に21個ある「一等星」について調べてまとめた個人による同人誌(2014年発行)で、それを豆本サイズに落とし込んでいます。
※星が好きな作者さんがあくまで趣味としてまとめたものとのこと

デザインもまさに「星誌(ほし)」といった感じでオシャレです
23ミリ×34ミリという、硬貨より少し大きいくらいのサイズながら、おしゃれでかわいい表紙や古書風な中面など、本好きにはたまらないこだわりが詰まったデザイン。“再装丁版”ということで、適した文字サイズ・書式となっており、飾っても読んでも楽しめる豆本となっています。いろいろとステキすぎる……!

本好きならグッとくること間違いなし。ドールの小物としてもステキ
欲しいユーザーは、セブンイレブンのコピー機でプリントアウトできる「ネットプリント」にて、公開されたプリント番号を入力することでゲットできます(※印刷代のみかかります)。なお、作る際には定規やカッター、仕上げの貼り付け時に必要なノリなどの道具があるといいでしょう。
プリントアウトした5枚の用紙(うち1枚は作り方解説&はしがき・参考文献を載せた折り本)から全26冊が完成します。各プリント番号は、作者・魔女さんのTwitterにて公開。ネットプリントの仕様上、印刷できる期限が決まっていますが、月に1回(毎月1日からの予定)で半年くらいは配布する予定とのことなので、慌てずタイミングが合ったときに印刷するのが良さそうです。

こんな感じで印刷されます。作るためには、切る道具と貼り付ける道具が必要です
ちなみに豆本を作る際に切り落とす部分があるのですが、その部分を使って折り本の「ハードカバー」を作ることも可能。こちらは厚紙などが必要だったりと少し手間がかかりますが、ハッシュタグ「#ネップリ折本・星誌」ではいろんなアレンジ方法や制作過程をユーザーが投稿しているので見てみると良いでしょう。本棚や収納ケースを自作するのも楽しそう!

切り落とす部分でハードカバーも。写真の例では黒い厚紙を使っているようです

「気合で全冊色を変えた」というこだわりよう……!
作者の魔女さんも「個人でカスタマイズして作って頂いても全く構わない、むしろ推奨」という思いがあり、上記ハッシュタグを使って投稿・共有してくれるとうれしいとのこと。最初は「日本で5人くらいは付き合って作ってくれる人がいるんじゃないかな、いたらいいな!」と公開したそうですが、今回のツイートは3万近くリツイートされており、たくさんの「作ってみました!」「素晴らしい作品をありがとうございます」といった言葉が寄せられています。
こちらのスレッドから収録内容が確認できます
以前の作品もステキ!

こちらが初発行時の同人誌「星誌(ほし)」。“星の形”をしてる……!

魔女さんの作品はオンラインストアでも見ることができます
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