Twitterがリプライの“階層表示”をテスト中　一部環境で「誰が誰に返信しているか」が分かりやすく

　米Twitter公式が5月6日、リプライ（返信）の新しいレイアウト表示のテストを実施していると発表しました。返信への返信が線と字下げで階層表示され、誰と誰が会話しているか分かりやすくなっています。

新しい表示の流れ（画像はTwitter公式アカウントから）

返信が階層表示されています

　現在のTwitterでは返信への返信は1本の線で表示されていますが、新しいレイアウトでは返信相手によって線が階層式に分岐。誰が誰に対して返信をしたのか分かりやすくなっています。

　新レイアウトは、iOSやWeb版の一部ユーザーを対象に実施中。また、これとは別に、「いいね」「リツイート」「返信」アイコンの新しい配置についてもテスト中とのことです。