目覚めてみたらヒヨコに生まれ変わっていた。そんな奇想天外な設定の漫画『ヒヨコ共がゆめのあと』が、Twitterで話題になっています。
目覚めてみたらヒヨコになっていたお話です
目覚めてみたらヒヨコの姿になっていたある人物。周りにはたくさんのヒヨコたちがひしめいています。

目覚めてみたら一面のヒヨコ
目の前にいたのは人間の言葉を話すヒヨコ。どうやら前世の記憶を残したまま生まれ変わってしまったようです。「自分だけじゃなくてよかった」と話していると周りのヒヨコたちからも声が。その場にいた全員が同じ経験をしていたのです。前世を聞いてみると職業はさまざま。人間だけでなく、カラス・馬・ねこなどもいます。

前世の記憶が残っているヒヨコたち

みんな同じ状況でした
困惑しているヒヨコたちの中で口を開いたのは元・調理師。「育ったらメスは卵を産み、オスなら肉になる」という、誰もが気付いているのに言わなかったこと声に出してしまいます。

成長したヒヨコがたどる道に

気付きたくなかったヒヨコたち
そんな状態が耐え切れず、突然走り出したのは元・ねこ。1歩、2歩、3歩進んだところで立ち止まり「ピヨ?」と振り返ります。

ピヨ?
すっかり普通のヒヨコらしくなってしまった姿を見て、他のヒヨコたちの頭に浮かんだのは「トリ頭」という言葉。3歩あるいたら記憶をなくす、恐ろしい現象です。

「トリ頭」を目の当たりにしたヒヨコたち
前世を忘れないために歩かないことを心に誓うヒヨコたちですが、エサにつられたり、仲間に駆け寄ったりして徐々に記憶をなくしていきます。

「絶対に歩くもんか」と思っているのに、つい歩いてしまう元・カラス
オス・メスを判断するための尻穴チェックが始まり、大混乱するヒヨコたち。尻穴を守るために走り出し、記憶をなくす者もいます。「尻穴をのぞかれるくらいなら、一矢報いてやるわ!」っと勇ましいのは元・教員。その運命に、必死にあらがおうとしますが……! 漫画はシュールさ満載のラストへと向かいます。

オス・メスの判別は尻穴

尻穴を守ろうとして記憶をなくす3羽

「一矢報いてやるわ!」っと勇ましい元・教員
この作品を描いたのは漫画家でイラストレーターの三本 一舞(みもと いちま/@3moto_1ma)さん。リプライ欄には「天才だと思いました」「面白いけどこの後を考えると複雑な気持ち」「続きを描いて」といった声が寄せられています。
紙の同人誌が購入できます
三本さんは、Twitterで漫画『ねこレンタルサービス』を連載中。依頼すると猫ちゃんが自宅に訪ねてきてくれる世界が舞台です。人間の言葉を話す猫ちゃんが一緒に遊んだり、追加料金でなでさせてくれたりと、さまざまなサービスを提供してくれます。
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