コンビニの陳列などができる遠隔操作型ロボット、「Model-T」をロボティクス企業のTelexistenceが発表しました。身体への負担が重い陳列業務の遠隔化・自動化で、人が場所を選ばず安全に働ける新たな店舗オペレーションを実現するとのことです。

胴体とアームに22の関節を備えた人型ロボット。手狭な空間でも人間のように作業を行えるため、導入時に必要な店舗環境の改修を最低限に抑えられるとしています。
操縦は人間がVR機器を介して実行。ロボット側のカメラから操縦者側のディスプレイに映像が表示されるまでの遅延を50ミリ秒まで抑え、身体感覚とのズレをほぼ感じない、正確な操作環境を実現したといいます。

多様な形の商品に対応できるよう、ロボットハンドには新開発の「Andrea-Yamaura End Effector」を採用。1本で“つかむ”と“吸いつかせる”をこなせるため、商品ごとに腕を付け替える手間が不要となります。


同社はファミリーマートと協業しており、今夏をめどに都内の店舗で実験的な商品陳列が開始する予定。ローソンも9月オープンの「ローソン Model T 東京ポートシティ竹芝店」で導入します。
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