これが駅舎!? 竜宮城を見たことはありますかー? 実は電車で行けるんですよ。
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見どころ2つ目:立派すぎる圧巻の「竜宮造り」の駅舎とその造り込み
新しい片瀬江ノ島駅にはクラゲの水槽のほかに、さらに2つ、大きな見どころがあります。
見どころ2つ目は、神社仏閣に使われる「竜宮造り」という技法を用いた駅舎建築そのものです。
竜宮造りとは、社寺における楼門の造り方の一種で、下をしっくいで塗り固めて、中央にアーチ型の通路、上部は木材で軒を組み、入母屋の屋根を載せる技法。楼門というと、大好きな武雄温泉を思い出します。

この技法を駅舎として用いたのは、おそらく片瀬江ノ島駅が初めてだと思います。
装飾には、龍はもちろん、江ノ島ならではの、かわいいイルカたちもいました。
門のアーチ部分の天井は、四隅にポーズの違うウミガメの彫刻。奥に設置されたデジタルサイネージと共に、龍宮城っぽさが増しています。



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見どころ3つ目:15メートルの圧巻「龍の彫刻」 中には「隠れ○○」がたくさん
そして見どころ3つ目。改札内、コンコースの天井にある、約15メートルの龍の彫刻です。

じっくり見ていくと、ここにも遊び心がたくさん盛り込まれていました。探してみると……いろいろいました!
龍の下に鯛が。1つ見つけると、次々探したくなります。あっ、タコも発見!


全部紹介してしまうのもなんなので、この辺にしておきます。ほかに亀や巻貝、UFO(?)もいるそうです。ぜひ実際に行って探してみてください。
ちなみにこの彫刻、ホーム側から上を見ずに真っすぐ改札に向かうと、気付かない恐れがあります。そんなもったいないことにならないよう、電車から降りたら、クラゲの水槽前あたりで一度立ち止まり、振り返ってみましょう。
