東京ジョイポリスにゴジラ襲来！　ジオラマと映像が融合した新アトラクション「トーキョーゴジラミュージアム」10月登場

　東京ジョイポリスに10月1日から、ウェアラブルデバイス「Magic Leap 1」を活用した、大迫力のゴジラを目前で鑑賞できる「トーキョーゴジラミュージアム」が登場。2021年5月31日までの期間限定で開催されます。

「トーキョーゴジラミュージアム」キービジュアル

　NTTドコモと東宝が共同製作したオリジナルXR（※）コンテンツで、Magic Leap社の軽量ヘッドセット「Magic Leap 1」により、東京の街並みを再現したジオラマにバーチャルのゴジラの世界を合成。大迫力のバトルを鑑賞できるとのこと。

※「XR」……VR（仮想現実）、AR（拡張現実）、MR（複合現実）といった先端技術の総称

　ちなみにジオラマは、映画「シン・ゴジラ」の制作スタッフが1／150スケールで再現した「ゴジラに破壊された東京」。ヘッドセットを通して見ることで、ゴジラ襲撃前に復元され、さらに再生された街中にゴジラが出現。ラストには予想外の結末も……？

体験中のイメージ

施設の完成イメージ図

　開催場所は「東京ジョイポリス 3rd Floor」で、体験人数は4人。14歳未満は利用不可となっており、14〜17歳は保護者の同意が必要です。料金は、入場券で入場する場合には1回1000円、パスポートチケットの場合には1回500円（※体験料金とは別に、東京ジョイポリスの入場チケットが必要です）。詳細は特設サイトで確認できます。

日本ではNTTドコモから6月19日より発売された「Magic Leap 1」（関連記事）

「Magic Leap 1」の利用イメージ

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• 「トーキョーゴジラミュージアム」特設サイト