「付加価値税ゼロの対象となるパンの定義に当てはまらない」と判断されたというお話。
サブウェイのパンは糖分が多いためパンとは認めないとする判決を、アイルランドの最高裁が下しました。

同国の付加価値税法では、パンは「主要産物」として付加価値税がゼロとなっていますが、それには小麦粉の重量の2%を超える砂糖や脂肪を含んではいけないとされています。
しかしサブウェイのパンには小麦粉の重量の10%の砂糖が含まれており、付加価値税法の「パン」の定義から外れるとの結論が下されました。13.5%の付加価値税がかかることになります。
この裁判は、同国でサブウェイをフランチャイズ展開するBookfindersが2006年に、付加価値税ゼロの対象になるはずとして、税還付を求めて税務当局に訴えを起こしたことが始まり。訴えは退けられましたが、同社は控訴していました。
同社は海外メディアに対し、「サブウェイのパンはもちろんパンです」とコメントを寄せています。
