熱帯魚が「ポケモン」クリアを目指すトンデモ生放送中、新種らしきバグが偶然見つかりました。
魚が「ポケットモンスター サファイア」のバグを発見しました。我ながらちょっと何を言ってるのか分かりませんが、海底洞窟の岩が増える怪現象が起きたのは事実です。




この珍事が起きたのは、YouTubeチャンネル「むてきまるちゃんねる」の生放送。水槽内の魚の位置に応じて、ゲーム側のボタン操作が入力されるシステムにより、熱帯魚のベタがポケモンクリアに挑戦する壮大な企画です。飼育環境を整備し、複数尾に交代でプレイさせるなど、魚の体調にも配慮がなされています。
バグが発見されたのは、ダンジョンの岩を「かいりき」で動かし進路を作るパズルの局面。魚が気ままに動いた結果、岩を特定の形に並べてからその場を離れると、2つの岩が重なるという想定外の現象が起こると分かりました。重なった岩を再び押すともとの位置に飛び出し、岩が増えたように見えるわけです。チャンネル管理者は自ら操作して、再現性を確認しています。





視聴者から「魚をデバッガーに雇う時代が来たか」と、ジョーク交じりに評されたこの現象。チャンネル管理者は発生時の心境について、「2000時間以上プレイしているので、バグの1つや2つは見つかってもおかしくはないと思い、驚きはしませんでした。セーブデータに影響を与える系ではなかったのでよかったです」と、ねとらぼの取材に答えました。
なお、管理者も自身のプレイでは気付かず、視聴者コメントの反応でも、「新発見では?」といった意見が多かったとのこと。気まぐれに動く魚でこそ発見できたバグだといえるでしょう。
画像提供:むてきまるちゃんねる