米マイクロソフトが、Windowsやペイントのロゴをデザインしたクリスマス向けのクソダサセーターを発売しました。なんと人気のために一時売り切れになってしまうほど。

 ダサいクリスマスセーターを12月に着ることが流行になっていることを受け、マイクロソフトでは過去にもWindowsをデザインしたダサいセーターを製作し、プレゼントしていました。販売は今回が初となります。

とてもダサい

 柄は「MS Paint」「Windows XP」「Windows 95」の3種で価格は各69.99ドル(約7300円)。1枚売れるごとに、同社は若い女性へのプログラミング教育を支援する非営利団体「Girls who Code」に20ドルを寄付します。

 12月2日に発売されたセーターは3日には売り切れに。その後増産が発表され、現在は特設サイトで予約を受け付けています。2020年のクリスマスには間に合わず、2021年1月の出荷になるとのこと。

 また特設サイトでは、SkypeやTeams用のダサいクリスマス背景も配布しています。