1月25日、雑誌『映画秘宝』Twitterアカウントが個人に対して「胸が締め付けられるほど苦しい」「死にたい」といったダイレクトメッセージを送付していたことが発覚。同誌は26日に文章を公開し、DMの内容を“恫喝”と認め謝罪と説明を行いました。

『映画秘宝』Twitterアカウントは1月25日、同誌への批判的な意見を述べている個人アカウントに対し、ダイレクトメッセージ機能で「今、心の底から深く深く心が傷つき、胸が張り裂けそうなほど大きなショックを受けて、死にたいです」といった文面を送付。DMを受け取った被害者が内容を公開したことで問題が発覚しました。
同誌はTwitterを運営していた人物が編集長の岩田和明氏であることを公表し、「雑誌という公共性を持ったメディアが個人に対して攻撃を加える行為」「大変申し訳ございませんでした」と謝罪しています。
また、騒動のさなか岩田氏が被害者に対し直接電話で連絡を取っていたことに関しては「看過することができない」「謝罪のためとはいえ、被害者にとって暴力的な行為」と表明。なお、被害者の電話番号を岩田氏が入手した経緯について、“抗議の電話を受けた双葉社がオフィス秘宝に共有した”との指摘もあり、Twitterでは追加の説明を求める声も上がっています(※)。
※1月27日9時追記:双葉社が「『映画秘宝』についてのお詫び」を公開しました。

同誌は「被害者の方に誠意ある対応を務め、信頼回復を目指します」と結んでいます。
【1月27日9時追記】
1月26日、双葉社が「『映画秘宝』についてのお詫び」と題した文章を公開。「当該事案についての個人情報を含めた情報共有の過程においても、その取扱いについて弊社としても慎重さを欠いた対応となってしまいました」「今回の事案が発生したことを大変重く受け止め、当該個人の方に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。
なお「本件についての責任は弊社及び合同会社オフィス秘宝にあり、当該個人の方に対してのネット上等の誹謗中傷の行為については厳に慎んでいただきますよう心よりお願い申し上げます」と呼びかけています。
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