「乳首の色で意見が分かれてもめた」という伝説の真相も……!? 熱すぎる濃厚ツアーでした。
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堀井雄二さんと「流氷の夕景」を眺める
網走駅に戻り、釧網本線の普通列車で知床斜里へ向かいます。今回のツアーのスペシャルゲスト、堀井雄二さんが同行します。

堀井さんはゲームのロケに来て以来の訪問とのこと。この車両は「流氷物語号」と同じディーゼルカーです。任務を終えて、車両基地がある釧路へ戻ります。堀井さんもヘッドマークのコラボデザインを見てうれしそう。よかった。
前日からの南風の影響で、流氷は見られませんでした。でも、車窓は快晴、海は濃いブルー。すごくいい景色!!
知床斜里駅からはバスで宿泊地のウトロ温泉に向かいます。バスは知床半島の海岸を進み、所要時間は約40分。MOTレール倶楽部会長の石黒さんから「杉山さんと忍者増田さんの司会で堀井さんと盛り上げて」とのリクエスト受けて、急きょ「すぎやますだ」コンビを結成し、コラボに至った経緯や堀井さんへのインタビューなどで盛り上げます。すると……。
流氷です! 車窓に流氷が現れました。バスの運転手さんにお願いして「オシンコシンの滝」という名所の駐車場に臨時停車。夕陽に輝く流氷を皆さんと眺めました。

夕食後の濃厚ファンミーティング 「乳首の色で意見が分かれてもめた」? 伝説の真相やいかに
宿泊先は知床第一ホテル。世界遺産の絶景とウトロの町を丘の上から眺める高級リゾートホテルです。夕食はバイキングスタイル。すごい。肉も魚もデザートも盛りだくさん。
そして何がすごいって、私の目の前で堀井雄二さんがカニをモリモリ食べています。たくさんお話ししたいけど、何を話してイイのか分からない。っていうかカニを食べている人に話しかけづらい(笑)。

夕食後にファンミーティングが行われました。忍者増田さんのリードで、堀井さんからロケ当時のお話。釧路から北海道入りし、レンタカーでひがし北海道を巡ったそうです。
Zoomを介してキャラクター原画の荒井清和さん、ファミコン版のシナリオをサポートした柳沢健二さんもオンラインで参加してくれました。開発当時の思い出、高田馬場の高田旅館のモデルになった建物のエピソードなどナイショのエピソードがたっぷり。忍者増田さんがBGMの作曲者、ゲヱセン上野さんに取材したエピソードも盛り上がりました。

参加者からの質問コーナーで、ファミコン版だけに仕組まれた「めぐみのバスタオル」の核心も語られました。
「乳首の色で意見が分かれてもめた」という伝説の真相について、「色は付けなかった」「乳首は描かなかった」「でも制作者は乳首と認識しているドットがある」と意見が分かれました。結局は、「30年以上も前だしねぇ」という(笑)。
そんなゲーム制作のヒミツのいくつかは「プロデューサーだった東府屋ファミ坊氏が握っている」という話になり「次回はぜひお話を伺いましょう」と締めくくりました。