本の帯をさりげなくきれいに収納できるアイデア技が便利すぎて、本を持ち運ぶ際に試してみたくなります。

捨てたくは無いけど本につけたままだと邪魔になりがちな帯の収納方法。本のカバーと本体裏表紙のスキマに帯を引っ掛けることで、さりげなく帯を収納できます。これなら帯が破けてしまう心配はないし、読書をする際に手に引っかかって集中できないということもなさそうです。

書店で販売されている帯の状態で本を読んでいると、カバンに入れた際に荷物に引っかかってぐしゃぐしゃになったり、破れたりしてしまいがちです。かといって帯だけ単体で保管しておくのも捨ててしまいそうで怖いというときに役立ちそうなアイデアです。
友人からこの方法を教えてもらったと言うカサネビ(@96kasanebi)さんのもとには、「栞みたいに普通に挟んじゃうことが多いのですが、これは…なくさない…!!!」「今まで帯を仕方なく捨てたり無くしたり最終的には付けながら読んでたので…これは素晴らしい…」など、アイデアに驚き実践してみようとする人からの声が寄せられています。
編集部で試してみたところ、帯を本とカバーの間にすっきり収められました。これなら破れそうにないし、なくす心配もなさそう……!



ちなみに帯に折れ目を付けたくない人向けの方法を紹介する人も現れました。帯を書籍本体とカバーの間に忍び込ませて装着すると、きれいな状態で保管できます。
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