「拗ねる」だと別の読み方になる。
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答え
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陸でなし：ろくでなし
「何の役にも立たない者」という意味の言葉。どうしてこんな漢字表記になるのかというと、例えば、建築用語の「陸墨」（ろくすみ）とは「水平を示す墨の線」のことで、「陸」という字は水平、平らという意味で用いられることがある。これを「〜でない」と否定した言葉が「陸でなし」なのだとか。「人間としてゆがんでいる」みたいなニュアンスなのだろうか。
2021/07/06 07:45（公開） 「拗ねる」だと別の読み方になる。
「何の役にも立たない者」という意味の言葉。どうしてこんな漢字表記になるのかというと、例えば、建築用語の「陸墨」（ろくすみ）とは「水平を示す墨の線」のことで、「陸」という字は水平、平らという意味で用いられることがある。これを「〜でない」と否定した言葉が「陸でなし」なのだとか。「人間としてゆがんでいる」みたいなニュアンスなのだろうか。
