ビデオ会議用字幕ツール「AI翻訳」に、「指輪物語」に登場したエルフ語の翻訳エンジンが搭載されました。運営会社のオルツは、「中つ国との急な会議も安心」とアピールしています。マジかよ!?

エンジンに採用されたのは、J・R・R・トールキンが創作したエルフ語の1つ「シンダール語」。オルツの研究チームは、夏休みの自由研究としてエルフ語の機械学習翻訳モデルの生成を進め、休み明け直前に徹夜で完成させたといいます。

ただし、現状ではエルフ語話者の絶対数が極端に少なく、音声認識部分のモデル生成が困難なため、翻訳は他言語からシンダール語への一方通行。開発者はエルフ語話者の協力を得るべく、関係各方面との連携を強化すると述べています。また、「上のエルフ」が用いる「クウェンヤ」については、充分な量の学習データセットが集まり次第、生成を試みるとのことです。
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