爽やかな青い海と白い砂浜が広がる絶景ビーチを表現したテーブルが、ハンドメイドマーケット「minne」で販売されています。本物の海が目の前にあるみたい!

海のテーブルが感動する美しさ

ビールもよりおいしく飲めそう
直径70センチのガラス天板にレジン(樹脂)でコーティングすることで海をデザイン。見ているだけで癒やされる「ガラスカフェテーブル」が完成しています。
太陽の光を受けて輝くオーシャンブルーが美しく、天板の下の板に映し出された波紋がまたステキです。光の当たり具合によって表情が変わるのもワクワクする!

テーブルトップの下段にある板に映し出された波紋

涼しげで癒やされます
制作したのは、長崎県在住のレジンアーティスト・濱村裕二(yuji hamamura)さん(※「濱」は正しくは異体字)。元サラリーマンで、あるとき出会った「レジンを使った貝殻を一面にちりばめたテーブル」をきっかけに、レジン作品の制作・研究をするようになったそうです。
費用調達のため作品をハンドメイドマーケットに出品すると、予想以上の反響とオーダー制作の依頼が来るようになり、サラリーマンを辞めて独立。現在は「StudioKAI」で、海と人をつなぐインテリアアートをコンセプトに、独自開発した技術を駆使した作品制作や、他のアーティストとのコラボなどを行っています。

海や砂浜の表現がリアル

生き物の姿も
今回紹介した大型のラウンドテーブルは、セミオーダーの受注製作。価格は14万8000円です。なお注意点として、ハンドメイド作品であり、また自然の素材を多用するため、個体差や色ムラ、小さな傷が入ってしまう場合があるとしています。
また現在は注文が集中していることもあり、今から注文すると納期が年明けになるとのこと。詳細はminneの商品ページに書かれているので、興味のある方は購入前によく確認しましょう。

実用的なインテリアアートとしても

室内だとまた印象が変わりそうです

夜にテーブルをライトアップするのも面白そう……!
濱村さんの作品はInstagram(@hamamu3)でも公開されており、ひとつひとつ異なる波紋や色合いなどがステキなレジンアートを見ることができます。
画像提供:studioKAI/濱村裕二(@hamamu3)さん
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