制作者に話を聞きました。
ガンダムなどでおなじみの円筒型スペースコロニーが、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」上に誕生し、注目を集めています。ワールド「Space Colony “Island-4”」に入れば、あの地平線のない世界を体験できる!
体験したユーザーのツイートがもとで拡散

円筒の内側にいるので地平線が見えず、延々と続く坂を見上げるような感覚(画像提供:カフェマスさん)

整った区画に建物がびっしり(画像提供:カフェマスさん)

あたりを見渡すと農業区画らしき場所も(画像提供:カフェマスさん)
VRChatユーザーのS_朝霧(@s_asagiri_v)さんが制作した、直径8キロ・長さ32キロの密閉型スペースコロニー。円筒の内側を延々と上るように歩いたり、電車に乗って移動したり、SF作品で見たような世界を観光できます。
VRChatを導入のうえ、ツイートの文中リンクからワールドへ

筒の奥をのぞき込むように見ると、壮観な景色が広がる(画像提供:S_朝霧さん)






ワールドの様子は来訪者のツイートがきっかけで広く拡散。アーサー・C・クラークの『宇宙のランデブー』や、映画「インターステラー」など、SF作品で夢見た世界に感動する人が多数みられます。
S_朝霧さんに詳細を聞いたところ、制作期間は約4カ月。スペースコロニー提唱者のジェラード・K・オニールが提示した、「オニール・シリンダー」を参考に寸法を決めているそうです。
デザインのモチーフは特にないものの、インターステラーやガンダムには少なからず影響を受けているとのこと。遠くまで続いていく景色を通して、その場にいるような感覚を少しでも味わえたらと、遠景の空気感にこだわったということです。