「歯ぁ食いしばれ! 狭所のネジ、修正してやる!」――「機動戦士Z(ゼータ)ガンダム」の主人公、カミーユの物言いめいたキャッチコピーの工具が、Twitterで注目を集めています。商品名まで「ネジザウルスZ(ゼータ)」とか、絶対狙ってるわ……。

これが若さ……ではなく、潰れたネジでもつかんで回せる工具(画像提供:アイルさん)
ネジザウルスは、エンジニア社が手掛けるペンチのシリーズ。溝(駆動部)が潰れたり錆びたりしてドライバーを受け付けないネジでも、頭部をがっちりつかんで回せる点が大きな特長です。

縦と横に刻まれた先端部の溝でネジをがっちりホールド(公式サイトより)

ネジザウルスZはラジオペンチ型で、狭い場所の厄介なネジにも対応(公式サイトより)

エルゴノミックデザイン(人間工学)を応用して、手に優しく、しかもパワフルな力を生むというニュータイプなグリップ(公式サイトより)
2016年発売のネジザウルスZはラジオペンチ型で、狭い溝にはまったネジにも対応。件の長所をアピールしたのが、カミーユのせりふ「そんな大人、修正してやる!!」を思わせる、件のキャッチコピーというわけです。
飛田展男さんの声が合いそうなパッケージには、「これが若さか」「ジ・Oに突き刺してほしい」などと、多くのガンダムファンが反応。「絶対製作者がガンダム好き」との声もみられます。そこで、編集部はエンジニア社に真相を聞きました。
―― ネジザウルスZの名前の由来は?
エンジニア ネジザウルスZは、シリーズで6番目の製品です。そこで、ギリシャ文字の6番目であるゼータを付けました。Zガンダムが6番目のガンダムとして生まれたこととシンクロさせています。
―― では、あの「修正してやる!」も、Zガンダムを意識したということですか
エンジニア 開発&マーケティングチームのガンダム好きスタッフが、カミーユの言葉にヒントを得て考えました。
やはりネジザウルスZには、ガンダム好きの社員が携わっていました。なお、エンジニア社は同シリーズの「ネジザウルス・BAZOOKA(バズーカ)」にも、「まだだ!! たかが溝が潰れただけだ!!」と、アムロのせりふをもじったキャッチコピーを採用しているとのことです。
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