ねとらぼ
2022/02/15 07:00(公開)

埼玉の魅力を表現したご当地インク「彩玉ink」発売 狭山茶や草加せんべい、コバトンをインクに

オンラインショップ「パピアプラッツBASE店」にて販売。

 埼玉県の名産品や名所などをイメージしたご当地インク「彩玉ink」が、地元の文具メーカー・クレスの「パピアプラッツ」ブランドから、2月24日21時に発売されます。

彩玉ink

2月24日発売、「彩玉ink」

彩玉ink

地元文具メーカーによるご当地インク

彩玉ink

名産品・景勝地などをインクの色で

 

 パピアプラッツ(instagramtwitterLINE)は、ご当地インク第1弾として、埼玉の魅力を伝える5つのモチーフをピックアップ。日本三大銘茶の1つ「狭山茶」、埼玉県草加市の名産品「草加煎餅」、国の天然記念物名勝に指定された景勝地「長瀞渓谷」、黒い蔵造りの街並み「川越」、そして埼玉県公式のマスコットキャラクター「コバトン」を色で再現しています。

彩玉ink

「狭山茶 -SAYAMACHA-」 狭山茶のみずみずしさと爽やかさなどをインクで表現

彩玉ink

「草加煎餅 -SOKASENBEI-」 草加煎餅の醤油だまりや香ばしさをイメージ

彩玉ink

「長瀞渓谷 -NAGATORO KEIKOKU-」 きらめきながら緑を映す川面、透明感を表現

彩玉ink

「川越 蔵の街 -KAWAGOE KURA no MACHI-」 「小江戸」とも呼ばれる黒漆喰の蔵の街を表現

彩玉ink

「コバトン -MASCOT of SAITAMA-」 埼玉県の県の鳥「シラコバト」がモチーフのキャラクター「コバトン」をやさしいうす紫色で表現

 

 インクの価格は各1848円。パピアプラッツBASE店(オンラインショップ)にて販売されます。色の使いやすさにもこだわったという「彩玉ink」。日常の生活や大切な人への手紙などの中で、ふと埼玉らしさを感じられるかもしれませんね。

彩玉ink

メモやお手紙、イラストにも!

彩玉ink

濃淡やにじみなど、さまざまな表現を試せそうです

 

(谷町邦子 FacebookTwitter

 

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