Twitterが、「コミュニティ」機能を追加しました。関心のあるトピックごとにコミュニティを作成でき、参加すれば投稿やリプライ、リツイートをコミュニティ向けに表示することができます。

 コミュニティ内のツイートは、Twitterを利用していれば誰でも見られますが、会話に参加できるのはメンバーのみ。コミュニティに参加するにあたり、メンバーの招待が必要かどうかはコミュニティ次第です。

 コミュニティを所有する「管理人」が会話の安全性を確認し、ほかのユーザーを邪魔するメンバーの削除などをする役割を担います。管理人はサポート役として、「モデレーター」を選ぶことも可能です。現状、作成できるコミュニティは1人1つのみとなっています。

 機能が実装された24日、Twitterでは、「なんかワクワクすっぞ」「未プレイ未視聴のフォロワー気にせずネタバレ感想話せる」などと肯定的に受け止める意見のほか、「既に同じ興味がある者同士でつながってるのがTwitterなのだが」「かつて実装されすぐ消えたリールとの思い出が言えなくて気軽に手を出せない」という声も。

 

 また、一度作ると現状削除できず、困っているユーザーもいる模様です……。

 コミュニティ機能については、Twitterがヘルプセンター内で詳しく説明しています。