2022/04/14 11:00（公開） 
つぶらな瞳は「ゴマペースト」でペイント。
おにぎりで作ったトイプードルが、「可愛すぎて食べられない」「うちの子に似ている」とTwitterで話題になっています。
これ、本当におにぎりなの！？
ご飯の粒々がもこもこに見えてきちゃう
トイプードルのおにぎりを投稿したのは、おにぎりアートを制作するおにぎり劇場（@mZHtgivNQr33RCL）さん（関連記事）。つぶらな瞳やもこもこした毛の風合い、ちょこんと出した前足がトイプードルそのものです。
ツイートはこれまでに1万件以上のリツイートと、11万件以上の“いいね”を獲得。トイプードルのおにぎりに多くの人が「可愛い過ぎて食べれませんね」「見ると顔がゆるみますね」とメロメロになったほか、「お米で作ってるの凄い！」「米粒がトイプー独特の毛並みを表現してる」とクオリティーを称える声も。国内外から「うちの愛犬かと思いました」「うちの子にもよく似ています」「That’s my dog（うちの犬だ）」とコメントが寄せられました。
一体、どうやって作ったのか。おにぎり劇場さんはおにぎりを作る様子の動画をYouTubeに公開。それによると、まず、ご飯をラップで包んで、胴体と頭の部分を作成。次に耳を作りつまようじで固定。それから手（前足）を作り、胴体にくっつけます。口のラインやつま先の線は海苔、目や鼻などは黒ゴマペーストで描いていました。
おにぎり劇場さんはTwitterやInstagramに制作したおにぎりアートを投稿。2021年12月には書籍『OH! ざわつくおにぎり: 食べてもおいしい米アート』を小学館から出版しています。
こちらは「花うさぎ」のおにぎり
画像提供：おにぎり劇場（@mZHtgivNQr33RCL）さん
