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究極の選択を迫られる猫ちゃんの動画がYouTubeに投稿され、4月20日現在、9万回再生を突破しています。

こちらのお宅には、関西弁をしゃべる(?)ニャンチューバー猫「つくし」ちゃんと、先住猫の「うに」師匠が暮らしています。
つくしちゃんは2020年9月生まれのスコティッシュフォールドの女の子。飼い主さん夫妻は「そろそろ名前を呼んだら寄ってきてほしい」と考えています。
そんな気持ちを知ったつくしちゃんは「それは無理やわ。忠犬ハチ公ちゃうねんから」と鋭いツッコミ。「そもそも、ご飯でもないのに呼んだら飛んでくる猫なんてほとんどおらんで?」と続けます。


それでも猫ちゃんに来てほしい飼い主さん夫妻。廊下の両側に陣取って、自分の方に来るよう手招きをします。これは選べないやつ!

ごほうびもないのに呼ばれることに納得がいかないつくしちゃんですが、飼い主さんが発した「ごはん」「ほしかま」という言葉に反応してしまいます。


冷蔵庫からほしかまを出してきた飼い主さん夫妻。それぞれが手に持ち、猫ちゃんが来るのを待っています。つくしちゃんは、ほしかまの大きさや飼い主さんとの距離を計算している様子。師匠はパパさんから、つくしちゃんはママさんから、無事にほしかまをもらえました。



食べ終わったと思ったら再び手を差し出すパパさん。手にはもうほしかまはありませんが、しばらく握っていたので、おいしい匂いが移っているようです。クンクンしている姿がかわいい。

この動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「ニャンチューバーつくし 【関西弁でしゃべる猫】」。コメント欄には「お二人が必死で呼んでるのが面白かった」「“ほしかま”で即座に反応するつくしさんさすがです」といった声が寄せられています。
うに師匠とつくしちゃんの様子は、Instagram(nyantuber_tsukushi)でも発信中。ピアノ演奏を手伝ったり(?)、お風呂場に入り込んだりと、かわいらしい姿を見られます。
画像提供:YouTubeチャンネル「ニャンチューバーつくし 【関西弁でしゃべる猫】」


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