スペインを拠点とするジオラマアーティストのホセ・エレーロ・カバさんが製作した、船を襲う巨大ザメ「メガロドン」のジオラマが「迫力満点」と好評です。

迫力満点のジオラマ

メガロドンのジオラマ

 太古の海に実際に生息し、絶滅したと言われるメガロドンのジオラマは、縦17センチ×横13センチ×高さ9センチと小さいながらも迫力満点のシーンを描いており、今にも水しぶきが飛んできそうです。

迫力満点のジオラマ

船を襲うメガロドン

 ホセさんのジオラマは、この作品以外にも水面をジャンプするクジラ、旧日本海軍の九九式艦上爆撃機が水面に不時着する瞬間など、Instagramではさまざまな迫力満点の作品を目にすることができます。

  

迫力満点のジオラマ

水面をジャンプするクジラ

 子どものころからジオラマを作ることが好きだったホセさんは、今ではジオラマの他にも映画の小道具となるプロップレプリカや考古学の資料となるレプリカなども手がけているそうです。

 ハンドメイド商品を取り扱うオンラインショッピングモール「Etsy」ではホセさんのジオラマやプロップレプリカを購入可能。興味のある方は一度見てみてはいかがでしょう。

 

迫力満点のジオラマ

入江に静かにたたずむクジラ

Image credit:Jose Herrero Caba(Jose Herrero Caba