「図工の授業で8秒で作ったアルパカに愛着が湧いてきてしまっている」――紙製の手作りアルパカが謎のかわいさです。立ち姿と表情が味わい深い……。

 Twitterユーザーのみじかめなあし(@shortcut1222)さんが冒頭のツイートとともに投稿。制作時間がかなり短いということで、全体的にかなりペラペラな生き物が誕生しています。

 さすがに8秒で完成は適当すぎでは……? と思いきや、そのゆるさがなんとも言えない絶妙なかわいさにつながっており、愛着が湧くというのにも納得してしまいます。なぜがこの憎めないキャラクターから目が離せない……。

図工 授業 8秒 作った アルパカ 紙

か、かわいい……

図工 授業 8秒 作った アルパカ 紙

見ていると平和な気持ちになる

 コメントでも「超かわいい」「癒やされた……」と魅了される声が多く寄せられ、公開すると14万いいねを集めるなど話題に。ほどよい脱力感とつぶらな瞳が描かれた顔、また椅子みたいなフォルムが人気のようです。その他では、NHKの子ども向け番組「みいつけた!」のコッシーを思い出す声などもみられました。

https://www.youtube.com/watch?v=BOE73bTsKHk
青いのがコッシー

 ちなみに今回のアルパカは、普段は全然立ってくれないそうで、「撮影の時だけ堂々と立ってくれて熱かった」とのこと。スレッドの動画では、ふにゃっとお辞儀するように倒れる姿も見ることができます。そんなところもかわいくて困る。