飼い主の留守中に部屋中を散らしかしたワンコ、部屋の隅で……　気まずそうな様子に「うちの犬もやります」の声【イタリア】

　飼い主帰宅がすると……荒れた室内と気まずそうな子犬の姿を捉えた動画がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で3万8000回再生を突破し、「ひとりきりだから仕方ないね」「怒らないでほしいね」と同情するコメントも多く寄せられています。

　イタリアのある家、飼い主さんが帰宅してドアを開けると、レジ袋やその中に入っていたであろう物がそこら中に散乱していました。カメラを持ったまま飼い主さんは部屋の奥に移動、生後9カ月の愛犬「ウィスキー」を映し出します。

　飼い主さんが近づくのに気付くと、ウィスキーにはしっぽを振るのを止め、とても恐縮した様子で飼い主さんと目を合わせようとしません。ようやく目があったと思ったら、「ごめんなさい」と言っているような目で見つめてきました。この気まずそうな様子……やはり犯ワンはウィスキーだったようです。

　ちなみにウィスキーがヤンチャをして室内を散らかすのは、今回が初めてではありません。仕事から帰宅する度に、今度は何が壊されているのかボーイフレンドと賭けをするくらい頻繁にあるとのことです。

　部屋を散らかすウィスキーには「罪悪感を感じている顔だ」「うちの犬もよくやる」といった声が寄せられています。部屋を散らかすのは褒められませんが、しょんぼりしているような顔を見るとついつい許してしまいますね。