青く透き通った星空のようなようかん「星合いの空」が、Twitterで人気です。山形県の和洋菓子専門店「杵屋本店」より、1本1620円で販売中

星合いの空
白から青へのグラデーションが清涼感満点
星合いの空
風流のひと言

 七夕に彦星と織姫が出会う夜空「星合いの空」をイメージして、63歳のベテラン職人が作り出した一品。青と紫のソーダ味の錦玉かんと、牛乳かん、銀箔(ぎんぱく)で表現した星の4層で、さわやかな空を表しています。4層のにじみ方によって色合いは微妙に変化するため、同じ色のようかんは1つとしてないといいます。

星合いの空
切り分けると、重なった部分の色合いが変わり、また違う表情を見せる

 公式Twitterが「エモいから見て……」と紹介したところ、星合いの空は「涼しげで美しい」と人気。在庫分は早々に売り切れ、現在は予約販売に切り替わっています。

画像提供:山形 お菓子の杵屋本店(@YamagataKineya)さん