週初めの月曜、すでに仕事が憂鬱な人も少なくないのではないでしょうか。そんな仕事への気持ちを明るく代弁するK-POPが、リリースから約2年の時を経て、「KPOP史上最も共感した」と日本のTwitterユーザーの間で局地的な盛り上がりを見せています。
2020年にリリースされた「Leave work on time(定時退勤)」は、俳優として活躍するイ・イギョンさんが歌う曲。日本の演歌から派生した韓国の音楽ジャンル「トロット」の、軽快かつどこか懐かしいリズムとメロディーは、1度聞いただけで耳に残ります。
曲の楽しさもさることながら、注目されているのはその歌詞。サビで繰り返される「退勤退勤退勤退勤 したいです」「残業残業残業 嫌すぎます」という定時退社への熱い思いはもちろん、「飲み会飲み会飲み会飲み会 嫌すぎます」「1次会2次会3次会 嫌すぎます」「飲み会するなら出勤時間遅らせてください 大変じゃないですか」という突然開催される飲み会への恨み節が多くの人に刺さっているようです。


歌詞の中では、社長をはじめとした上司たちが退勤してくれないから帰れない、自分の時間を大切にしたいから帰りたい、といった切実な思いが綴られています。こういうのって、日本だけじゃないんだなぁ……。

MVや音楽番組では、スーツ姿のダンサーを従えたダンスも披露するイ・イギョンさん。どこか舞祭組を彷彿(ほうふつ)とさせるパフォーマンスもユーモアたっぷりです。
Twitterでは、「韓国語ミリもわからないのを良いことに上司に『元気出るのでよく聴いてるんです〜』って言って聴かせた」「死ぬほど笑った」「なかなかこんな心に響く歌詞は無いな」といった声が。親しみやすい曲調とユニークな歌詞に「K-POPのイメージがwww スマートなイメージが強かったけど、この手の枠もちゃんと流行るのね」といった声も見られました。
また、「紅白これで出てほしい」など、日本進出を望むコメントも多数集まっています。イ・イギョンさん、今こそ日本語版をぜひ……!
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