ねとらぼ
2022/08/05 14:15(公開)

電車の「顔」が缶デザインに 京王電鉄×日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN」のコラボ酒が限定発売

8月10日から「ICHI-GO-CAN」のECサイトや全国27店舗で。

 京王電鉄の車両をデザインした日本酒一合缶が、京王電鉄と、日本酒の充填サービス・卸・小売を展開するブランド「ICHI-GO-CAN」とのコラボにより誕生。8月10日から数量限定で発売されます。

京王電鉄×ICHI-GO-CAN

「1000系」「新5000系」「8000系」「9000系」デザインの日本酒の一合缶。「純米吟醸」(アルコール度数16度)で飲み方は冷・常温が推奨されています

 デザインに起用される車両は、京王電鉄の「1000系」「新5000系」「8000系」「9000系」の全4種です。

 お酒は「舞姫酒造」(長野県諏訪市)が手掛けた「純米吟醸」(アルコール度数16度)。京王電鉄とゆかりのある八王子の農家が委託生産した酒造好適米「ひとごこち」と八王子高月清流米「キヌヒカリ」を使っています。

京王電鉄×ICHI-GO-CAN

販売店舗の京王ストア、キッチンコー、京王エクスプレスと路線図

 価格は1本550円。京王ストア(全14店舗)、キッチンコート(全11店舗)、京王エクスプレス(全2店舗)の全27店舗で販売。「ICHI-GO-CAN」のECサイトでは4本セット(2200円)で8月10日12時から予約販売もスタートします。発送時期は8月末から。

ECサイトでは4本セットで販売

(谷町邦子 FacebookTwitter

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