船舶が本物の海を進んでいるように見える不思議な“動く”ジオラマが、Twitterで大きな注目を集めています。

話題になっているのは、アルキメデス(@n26edd3Pt24U3Hk)さんが「アルミホイルを模型に使うのはよくありますが、それで海を作り、リアルな海面を動かすジオラマを作り続ける人」と添えて投稿した作品。さざなみを立てながら海上を進む船舶を表現した素晴らしい出来栄えのジオラマですが、よく見ると……波が動いてる!
水の流れに逆らいながら前へ進んでいるように見える船体、その周囲を白い波が後方へ流れていく様子は、まるで本物の海を進んでいるかのようです。臨場感たっぷりの不思議なジオラマの動画には、「すごすぎる」「どうやって作っているのか見当もつかない」などといった反応が寄せられています。

製作者のアルキメデスさんに詳しい話を聞いてみると、動いているように見えるジオラマは写真加工アプリを使って、水が流れているように見せているそうです。そこに波の音を追加することで、より臨場感のある映像に仕上げています。
リアルな海面はアルミホイルで作っているそうで、下地となるウレタンの上にくしゃくしゃにしたアルミホイルをまんべんなく敷き詰めてから、1枚のアルミホイルを表面にかぶせています。敷き詰めたアルミホイルの凸凹が波のアクセントとなり、波頭とうねりの底として表現できるそうです。

海面のベースが出来たら次は塗装。グレーかホワイトのサーフェイサーで下地を作り、ブルー系統の塗料で濃淡を付けながら重ね塗りをし、最後に光沢をもたせるクリアを全体に吹きかけ、資料を元に白い波(航跡)をつけて、このようなリアリティのある海面が完成するそうです。
アルキメデスさんによると、数年前に海外のSNSで動くジオラマを見たことがきっかけとなり、「よりリアルな表現で作れたら」と研究を始めたそうです。ちょうど同じ頃にアルミホイルを使った海面の表現方法と出会い、この2つを組み合わせた「リアルな動くジオラマ」の製作をスタートしたそうです。
話題になっている動画は作品第1号とのことで、製作したのは約3年前。「いまだに納得できないところがあるので、今後も研究は続くと思います」と、飽くなき探究心を原動力に研究は続けられており、最近は油彩の表現技法も取り入れるなど、さらなる進化を目指しているそうです。
画像提供:アルキメデス(@n26edd3Pt24U3Hk)さん
コメントランキング
【関東在住者に聞いた】球場飯がおいしいと思う「12球団の本拠地球場」ランキング! 第1位は「東京ドーム」【2026年最新調査結果】 | スポーツ ねとらぼリサーチ
「卒業時にこの大学でよかったと思える大学」“就職評価の高い首都圏の私立大学”ランキング上位に集まった声は「名に恥じない学生になれる名門」「社会で活かせる幅広い学問を学べる」(3/6) | 大学 ねとらぼリサーチ:3ページ目
【60代に聞いた】ソースがうまいと思う「カップ焼きそば」ランキングTOP12! 第1位は「ペヤング ソースやきそば」【2026年最新調査結果】(コメント一覧) | グルメ ねとらぼリサーチ
「車に常備しました」 カインズの“1980円クーラーバッグ”が評判 「ちょうどいい大きさ」「保冷剤を止めるベルトが良い」(1/5) | ライフ ねとらぼリサーチ
【50代に聞いた】買い換えたい「エアコンのメーカー」ランキングTOP10! 第1位は「ダイキン」【2026年最新調査結果】 | 家電・PC・カメラ ねとらぼリサーチ