お仕事には、本当に「楽しい!」と思える場面も「たの……しい……」とでも思わないとやっていけない場面もよくあるもの。そんな世の中の“あるある”をご紹介する企画「お仕事楽しい」。今回は、条件節を含んだ説明が理解できない人に関するお話です。

お仕事楽しい

(イラスト:野田せいぞ

advertisement

条件節「もし〇〇ならば××」を理解するとは

学歴とか関係なく、条件節を含む説明が理解出来ない人間がいるのは間違いない。「もし〜なら、出来ますよ」というエンジニアの説明を、単に「出来る」という意味で解釈して、条件満たしてないのに推し進めて、後で「出来るって言ったじゃん」と揉める営業や経営者の事例で歴史の図書館は一杯である。

(事務カリーさんのツイートより)

 ツイート主は事務カリーさん(@zimkalee)。世の中には、「もし〇〇ならば××」という条件節を含んだ説明が理解できない人がいるとと主張しています。エンジニアが「もし〇〇ならばできる」と説明すると、営業や経営者は条件を満たしていなくても「できる」と解釈。その結果、後から「できると言った」ともめる事例が多くあるとのこと。心当たりのある人は多いかも。

 このツイートに対し、「分かる」という同意の意見の他、「現実的に不可能なのに絶対できないと言わない人もいる」という実例、また「営業と開発は永久にけんかし続ける運命」という意見などがありました。

<!–info start–>

advertisement

人気の【お仕事楽しい】

お仕事楽しい

上司「在宅勤務中にサボっているのでは?」 → 社員のログをあさったら“未申告残業”ばかり出てきた話が示唆に富む

お仕事楽しい

【お仕事楽しい】コンビニバイトで一番テンションがあがる業務、それは「通報」

お仕事楽しい

【お仕事楽しい】「3日間育休をとる」という男性社員に「理解できない」と上司 予想外の真意に感動の声

お仕事楽しい

【お仕事楽しい】「社長、あいつをクビに!」1500円の弁当を食べているという理由でバイトを切れと震えながらキレる同僚

お仕事楽しい

【お仕事楽しい】新卒二年目の社員が辞めた理由、それは偉い人が食べていた「食パン」……!