「yyyymmdd」←なんて読む？　言われてしまうと頭から離れなくなる斬新な読み方が話題に

　日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は、言われてしまったら、もうそのようにしか読めなくなってしまう、というお話です。

天才かよ……（イラスト：野田せいぞ）

言われてみれば確かに読める

yyyymmddのことをわたしはひそかにヤマダと呼んでる

（壁打ちさんのツイートより）

　壁打ち（@2D2BCLEbbc7）さんは、おのおので年（year）、month（月）、day（日）を現す年月日の表記法「yyyymmdd」のことを、こっそり「ヤマダ」と呼んでいるそうです。

　言われてみれば、ymdと頭文字だけを見れば「やまだ」と読めてしまいます。確かに一度聞いたら頭から離れそうになく、しばらくは「やまだ」読みがやめられそうにありません。

　このツイートには「これからヤマダって呼ぶ」「イギリスだとddmmyyになるからデマヤってひそかに思ってた」「yが４つを表現すると「やーまだ」になり、岩鬼が脳内再生された」など、もともとそう読んでいた、もうそうにしか読めなくなったという声が寄せられています。

記事：たけしな竜美（@t23_tksn）

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