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猫エイズ(FIV)に感染した猫を保護した投稿者さんの1年間の記録が、YouTubeチャンネル「にゃんとりすけ」に投稿されました。コメント欄には「保護してもらえて本当良かったね!」「今は皆幸せそうでとても良かったです」「感動しちゃいました」といった声が寄せられています。

保護猫活動に取り組んでいる投稿者・りすけさんが、後に「ぶんちゃん」と名付ける野良猫に出会ったのは約1年前のこと。当時のぶんちゃんはとても立派な姿で、この辺りのボスだと思い「親分」と呼んでいたそうです。
出会ったとき、ぶんちゃんはいつも足を引きずっていました。近くに交通量の多い抜け道があるので、りすけさんは交通事故の後遺症だと思っていたそうです。
何とかしてあげたい気持ちはあるものの、当時すでに7匹の猫を保護している状態で、YouTubeチャンネルは開設したばかり……。個人の力に限界を感じている時期でした。

しかし後日、いつものように野良猫たちにエサをあげに行くと……首元に血がべったりと付いたぶんちゃんの姿が。ただごとではない姿に驚き、緊急で保護することにしました。
どうにか捕獲器でぶんちゃんを捕まえ、急いで病院に向かったりすけさん。診断の結果、「形質細胞性足底炎」という、肉球が炎症を起こし腫れる病気でした。首元に付いた血は、足で首を掻いたときに付いたもののようです。


またさらに、ぶんちゃんには「猫エイズ(FIV)」の診断が下されました……。りすけさんは、猫エイズに感染した猫を保護した経験がなかったため、とても困惑し一度は手放すことも考えたとのこと。しかし、そんなことをできるわけがありません!
家に連れて帰り、ケージで面倒を見始めたりすけさん。その後、狭いケージの中は窮屈だろうと1部屋丸ごと、ぶんちゃんにプレゼントしました。
形質細胞性足底炎は今ではすっかり治り、ピンクのかわいい肉球に戻りました! 保護してから知ったそうですが、ぶんちゃんはりすけさんが住んでいる家で以前飼われており、引っ越しの際に置いて行かれたそうです。


さらに保護活動を続けていくうちに、同じ猫エイズ陽性の「ダニエル」や「未来」ちゃんが加わり、ぶんちゃんだけだった部屋はにぎやかに! 現在、新たに心臓病の診断を受けたぶんちゃんですが、保護してから1年たった今は友達もでき、あたたかい日々をかみしめるように過ごしているそうです。


りすけさんは多くの猫の世話をしながら、団体を立ち上げて保護活動をしています。ところが、頑張りすぎて自身が体調を崩してしまったこともあり、現在は保護依頼・相談は受け付けていないそうです。


猫ちゃんたちの様子は、ブログ「NYANTOOO!」などでも発信中。チャリティーショップ「NYANTOOO!」でオリジナルグッズを販売している他、保護猫ちゃんたちのかわいいLINEスタンプも販売中です。
画像提供:YouTubeチャンネル「にゃんとりすけ」
にゃんとりすけさん
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