地味な部屋を宮殿のようなゴージャスな部屋に大変身させた動画がTwitterに投稿され、驚きの声が寄せられています。

大変身

ふすまがあるので、もともと和室だったのかもしれません

いったいどんなふうに模様替えしたのでしょう

 投稿したのは、服や人形、雑貨を制作するmillna(@mi_te_yo)さん。引っ越し先の新居の寝室に装飾を施し、「ビフォー」「アフター」の様子を撮影しました。

大変身

元の部屋の面影、ほぼなし!

 ふすまの存在などどこか和室の名残がある壁には壁紙、フローリングだった床はアンティークな模様のあるものに、照明はシンプルな丸いものからシャンデリアに。動画を見ると、がらんと殺風景だった部屋が、誰もが一度は憧れるような空間に大変身したことがわかります。部屋中がキラキラしているような、驚きの変わりっぷりです。

達成感が感じられるツイート

 millnaさんによると、模様替えにかかった時間は、丸1日作業して2日間ほど。引っ越し前の部屋からそのまま持って行ったものが多かったので、あっという間に終わったそうです。ちなみに最初に部屋を作り込んだ時は1、2カ月ほどかかったとのこと。

 キレイな部屋の中でも特にこだわったのは、日暮里で購入した布とウェディング用の傘で手作りした天蓋と、海外から個人輸入したベッドスカートだといいます。おしゃれなインテリアを置くだけではなく、天蓋を手作りしたり、海外から個人輸入したりと、お部屋作りに並々ならぬ熱意が感じられますね。

きらきらと光沢のある寝具。ベッドも豪華で大満足

 部屋の変貌ぶりを撮影した投稿には「ほんますげぇ…」「センスがあり過ぎます 私もこんな素敵なお部屋に住みたいです」「いいなぁ 私もこんな部屋にしたい願望はあるのだけども、寝に帰るだけだからインテリアは後回しにしっぱなしだ…」「すごい!わたしもやりたいのこれとっても」など、驚きの声や「やってみたい」といったコメントが寄せられていました。