「SNSで気をつけた方がいいことって何？」　小5の息子にアドバイスしたら、まさかの展開になった“ツイ廃”お母さんが話題

　日常のまさかな出来事をつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある？」。今回はアドバイスを求められたのかと思いきや……というお話です。

（イラスト：野田せいぞ）

まさかの「宿題」だった

先日、小5息子にSNSで気をつけるべき事は何かを聞かれたから「誹謗中傷受けたら反論するな、とにかく全部スクショ撮れ」「フォロワー数＝自分に向けられた銃口の数だと思え」「500RT超えたらクソリプラインだから覚悟しろ」って答えたんだけど宿題だったらしくクラスのみんなの前で発表したらしい。

（ささみさんのツイートより）

　ささみ（@torisan_oishii）さんと、小学5年生の息子さんのお話。ある日のこと、息子さんから「SNSで気をつけること」を尋ねられ、ささみさんは「誹謗中傷を受けたら反論せず、それらをスクリーンショットで保存する」「フォロワー数は自分に向けられた銃口だと思え」「リツイートが500を超えたらクソリプが来るから覚悟しよう」など、真剣に答えたそうです。

　ですがこの質問は、息子さんに出された「SNSを使用する際の注意点を挙げる」という宿題に対するものでした。そしてささみさんの回答は、学校のクラスで発表されたといいます。間違いのない的確なアドバイスではあるのですが、そんなことになるなんて……！

　このツイートには、「控えめに言って最高です。『フォロワー＝銃口』は、振り切った答えだと思いますが、小5の男の子にはいちばん的確に伝わる気がします」「最高です！！名乗らない卑怯な相手に、大切な子供達がまともにとりあって傷ついてしまわぬように。心が守られるように。超リアル、かつ、最高に端的で勉強になります！」「500RT超えて本当にクソリプが飛んできているのがめちゃくちゃ芸術点高くていいと思います」といった声が寄せられています。

記事：たけしな竜美（@t23_tksn）

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