プリンを異なる時間や条件で焼いた検証がTwitterで話題を集めています。投稿には、約7万件のいいねと、「すごい研究だ!!」「見習いたい探求心」などのコメントが寄せられています。プリンへのものすごい愛を感じる……!
投稿したのは、自分好みのプリン(固めむっちり系プリン)を求めて研究を重ねる燻丸(@ibushi_maru)さん。材料は同じ6つのプリンをそれぞれ異なる条件で焼き、「外観」「断面」「弾力」「食感」で評価しています。用意したプリンは、焼く際に「フタをしない」「アルミホイルをかぶせる」「シリコンのフタをかぶせる」の3パターン2セットを、160℃の温度で20分と30分焼いたものです。材料など参考にしたのは、料理家の樋口直哉さんのプリンのレシピとのこと。


できあがった6つのプリンを評価していくと、フタをせず20分焼いたものは「ゴミ袋の切れ端を噛んでしまったように感じる」との厳しいコメントが。一方、同じく20分アルミホイルをかぶせたものは、外観や断面などは1番美しく、シリコンのフタをかぶせて焼いたものは「これぞ追い求めていた理想の食感」と高評価のようです。



次に30分焼いたグループでは、フタをしなかったものが、先ほど高評価だったもの(シリコンのフタをかぶせて20分焼いた)と同様な食感ではあるものの、底面の食感が悪いといった結果に。アルミホイルをかぶせて焼いたものは、20分で焼いたものよりも少し硬さが増し、さらにシリコンをかぶせて焼いたものは「最高だ」と評価しています。



6種類を検証した燻丸さんの結論は、「アルミホイルをかぶせ、160℃30分で焼いたもの」が、1番口当たりがなめらかで、好印象とのこと。しかし、追い求めている“むっちり系プリン”は、「シリコンのフタをかぶせ、160℃30分焼いたもの」であったとしました。
燻丸さんの手間ひまかけた検証に、「まさに物質科学の実験そのもの」「これは勉強になる」「参考にしたい」「天才」と称賛の声が多く見られました。燻丸さんは、「今日の検証はここまでにしよう」と締めていることから、検証はまだまだ続くようです。
画像提供:燻丸(@ibushi_maru)さん
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