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アメリカ独立戦争の引き金といわれる「ボストン茶会事件」を、町のイベントポスター風に表現した作品が、「楽しさに釣られて参加してしまいそう」と話題です。カジュアルなお茶会のノリで、本国への抵抗運動に誘うなよ……。

ボストン茶会事件とは、1773年にイギリス本国議会が、アメリカ植民地における茶の専売権をイギリス東インド会社に与えた「茶法」に端を発する事件。植民地側の急進派「サンズ・オブ・リバティ」がこれに反発し、先住民族に変装して東インド会社の船舶に侵入し、積み荷の茶箱を全て海へ投棄したというものです。
歴史上の出来事を現代のメディア風にアレンジしているクリエイターのスエヒロ(@numrock)さんは、この件を「みんなでボストン港をティーポットにしちゃお! ツアー1773」とポップに表現。「代表なくして課税なし!」(後年の独立戦争におけるスローガンの1つ)などと植民地側の主張を織り交ぜながら、「イギリス船に乗り込んでみんなで茶葉を海に投げ入れよう」とあおりまくりました。
イベントにはサンズ・オブ・リバティの指導者サミュエル・アダムズや、現地マサチューセッツ湾直轄植民地総督トマス・ハッチンソンら、豪華な面々が出演。参加者には、「イギリス議会で『耐え難き諸法』(※)の成立を見届けられる招待券」が当たるお楽しみ抽選券が配布されます。お茶の投棄で受ける制裁まで主催側で用意するとか、至れり尽くせり……?
※投棄された茶が弁償されるまでボストン港を閉鎖する「ボストン港法」や、現地の政府を一方的にイギリスの支配下に置く「マサチューセッツ統治法」など、ボストン茶会事件に反応してイギリスの議会が定めた一連の法律の総称

事が深刻な割に、妙に楽しげなポスターは、「ボストン港をティーポットにしちゃお! なんて言われたら行くしかない」「自分で事件って言ってんの草」と話題に。デザインも「いかにも手作りの町内イベント」と好評です。
画像提供:スエヒロ(@numrock)さん
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