5月14日は「母の日」。そんな日に母に感謝できることの幸せを考えさせられるエピソードがTwitterで話題になっています。投稿には、記事執筆時点で1万3000件以上の“いいね”が集まりました。

母の日のプレゼント
去年の母の日のプレゼントのはなし。「老眼鏡もう10年使ってるから、新しいのほしいな」と母。それは買い替えたほうがいいね!と眼鏡屋さんへ。「これでもいいのだけれど、こっちのほうが掛け心地がいい気がするんだよね。5000円も違うから、やっぱり初めの方でいいか……」と悩んでいたので
「いや、毎日使うものだし使いやすいほうがいいよ!5000円高くてもいいよ」「そうだよね、また10年使うかもしれないしね!そうするわ。ありがとね〜」
出来上がりが一週間後だったので伝票受け取って「毎日使うものプレゼントされると、なんかいつも嬉しい気持ちになるよね」と話しながら帰った(天野慶さんのツイートより抜粋)
投稿したのは、天野慶(@utataneko57577)さん。昨年の母の日にまつわる、母との思い出について振り返ったものです。
天野さんは昨年、母の日のプレゼントとして、「老眼鏡もう10年使ってるから、新しいのほしいな」というお母さんに新しい眼鏡をあげようと、2人で眼鏡店に行きました。
「こっちの方がかけ心地がいい気がするんだよね。でも5000円も違うから、やっぱり安い方でいいか」と、値段を気にして遠慮をしていたお母さんに、天野さんは「毎日使うものだから、5000円高くても使い心地のいいものにしよう」とすすめます。それを聞いたお母さんは、「そうだよね。また10年使うかもしれないしね。ありがとう」と、天野さんの思いに素直に感謝を伝えました。
眼鏡ができ上がるのは1週間後。その日は伝票を受け取り、帰路につきます。その途中、お母さんは「毎日使うものプレゼントされると、なんかいつも嬉しい気持ちになるよね」と、うれしそうに話していたそうです。
しかし、その6日後。お母さんは楽しみにしていた眼鏡を受け取ることなく、大動脈解離で亡くなりました。お母さんが残した日記と、机の上のメモに「明日眼鏡屋さんいく!」と書かれているのを見た天野さん。突然の別れに、「あんなに楽しみにしてたのにな。10年使うかもって言ってたのにな」と思いつつ、母の元に新しい眼鏡を供えたそうです。お母さんは、きっと天野さんから贈られた眼鏡を手に取ることをとても楽しみにしていたに違いありません。
後日、お母さん本人が受け取りに行かなかったため、眼鏡店から「掛け心地はいかがですか?」とていねいな電話がかかってきました。天野さんは「大丈夫です。ぴったりでした。」と答え、電話を切ったあと声を上げて涙を流したそうです。
それから1年が経ち、当時を振り返った天野さん。眼鏡は渡せなかったけれど、母に「好きな眼鏡買っていいよ」と言ってあげられたこと、最後にとてもうれしそうなお母さんの顔を見られたこと。これらを思うと、母は眼鏡を受け取れないまま亡くなったのではなく、自分が親孝行をするのに「間に合った」のだと感じるようになったそうです。お母さんにとっては、天野さんが母の日に眼鏡をプレゼントしようと一緒に選んでくれた時間こそが、一番のプレゼントだったことでしょう。
このエピソードを「母の日にプレゼントをあげよう、というみなさんはぜひともどーんと!ばーんと!惜しまずにプレゼントしてあげて喜ばせてあげてくださいね!! そして、母のいる『母の日』の幸せを堪能してくださいね!!」というメッセージで締めくくった天野さん。来たる母の日には、日頃の感謝の気持ちをぜひ伝えたいものですね。
この投稿には「めちゃくちゃ泣いた」「お母さん絶対大満足だったと思います」「親孝行しなきゃ!」など、たくさんのコメントが寄せられています。
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