思わず「確かに!」とうなずいてしまいそうになる日常のあるあるなツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回は「今度遊びましょう」と知人を誘ったものの、お互いに声かけするのが迷惑じゃないかな、と気遣って何も進展しない、というお話です。社交辞令と勘違いしてしまうやつだこれ……。

共感しかない

誘われてもたまたま用事が重なっちゃうやつ(イラスト:逆襲

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時間だけが過ぎていく

A「今度遊びましょう〜!」

B「ぜひ〜!」

A「お暇なとき声掛けさせてください!」

B「こちらもタイミングあう時声掛けさせてください!」

A(声掛けるの迷惑じゃないかな…)

B(声掛けるの迷惑じゃないかな…)

――――なにもないまま数か月の月日が過ぎた(マキオさんのツイートより)

 「今度遊びましょう〜!」「ぜひ〜!」と言い合ったにもかかわらず、お互いが気を使った結果何もないまま数カ月が過ぎた……というマキオ(@makio_elecom)さんのツイートがあちこちで共感を呼んでいます。誘ってもらっておいてなんだけれど、相手に声をかけるのが迷惑じゃないかな、とお互い考え込んでしまうという件に「めっちゃあるあるで共感しました」といったリプライが寄せられました。

 また、中には「一大決心して遊びに誘うも、本当にたまたま予定が埋まっただけでも相手の発言を社交辞令と受け取ってしまい、二度と声かけられなくなる」というツイートも。こちらも本当によくあることですね……。

 学生時代ならともかく、社会人になると予定を合わせづらいこともあり、お互い社交辞令と受け取られかねない今回の件。ツイート主のマキオさんは「基本的に待ちの姿勢だと何も話進まないから、みんな自分から声をかけようぜ」とも語っています。

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