ねとらぼ
2023/06/10 15:00(公開)

ひたすら書き続けられる蛇腹ノートが予約販売開始 思考の流れがそのまま残せるし見返せる

考え抜くことに特化。

 パラパラとページが途切れることなく書き続けられる蛇腹ノートの予約販売が、Makuakeで始まっている。

蛇腹ノート
ひたすら続けて書ける

 「考える」「議論する」を効率化できるノートとして開発されたもので、特徴は「紙」「蛇腹」「A4」「無地」「表紙がない」ということ。ページを開いていくのではなく、ひたすら続けて書き連ねられる。

蛇腹ノート
発想は「連鎖」していくもの

 ノートは切り取ることもでき、会議などで出てきたアイデアなど流れで残せる。普段はページごとにまたがった場合、検索性も悪くなるが、このノートであれば線をびっと結んでしまえば関連付けも見た目で分かりやすい。

蛇腹ノート
ページにまたがるものを関連付け

 元パイオニアのプロダクトデザイナーである黄慶浩氏が代表を務める文具テックベンチャーが開発したもので、1冊100ページ、価格は1503円。箱買い(2000ページ分)することも可能だ。発送は8月下旬を予定している。

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