JR中央線西国分寺駅の線路沿いに、「JR東日本」形の植え込みが現れました。ちょっと前まで草ぼうぼうだったのに……。

 この植え込みは以前から文字の形だったのですが、春ごろには草が茂って、言われなければ分からない状態に。Twitterユーザーの六ミツ(@rokumitsu)さんが、近ごろ整備され元通りになった様子を投稿したところ、広く注目を集めました。

西国分寺
ビフォーから……
西国分寺
アフターの落差がすごい

 六ミツさんによると、近年は初夏になると整備されるそうで、リプライには「夏の風物詩だ」と喜ぶ声も。ビフォーアフターの落差が激しいだけに知らなかった人も多いようで、リプライでは「にしこくにこんな場所があったなんて」「今度通勤中に探してみよう」といった声も上がっています。

 なお、六ミツさんはほかにも「JR東日本」形の植え込みを複数投稿しており、2022年6月バージョン、2022年1月の雪化粧バージョンを見られます。

画像提供:六ミツ(@rokumitsu)さん