Twitterから「X」への名称変更が発表されるなり、Web版のロゴは「X」に変更(関連記事12)。サービスが急変するなか、せめて以前のイメージを残せないものかと、「青い鳥」をアレンジして「X」に見せるアイデアが続々と投稿されています。その手があったか。

ブランドイメージを変えずに「X」を表現

X Twitter

かつてのTwitter(Web版公式クライアント)

X Twitter

Xの姿

X Twitter

現在の「@Twitter」アカウント

 オーナーのイーロン・マスク氏は、7月23日に「間もなくTwitterブランドに別れを告げる。徐々に鳥たちともお別れ」と投稿。翌日には「暫定Xロゴを今日導入する」とも発言し、その言葉通りWeb版のロゴは同日中に青い鳥からXへ変わりました。

 長年親しまれてきた青い鳥を惜しむ人は多く、そこで考案されたのが、青い鳥を「X」の形にアレンジし、イメージだけでも残すアイデア。翼を広げさせたり、バンザイさせて歩かせたりと、さまざまなデザインがユーザーから投稿されました。

 なかには、「視点を変えるとXが青い鳥に見えてくる3Dモデル」といった手の込んだ作品も。暫定ロゴを4つ並べて「XXxX」から「ツイッター」の文字列を見いだす人も現れ、大喜利の様相を呈しています。